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よさこいソーラン

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札幌の風物詩の一つ、よさこいソーランが昨日開幕しました。
実はこの時期は、選手にとってとても大切な全国選手権”日本インター”があるため、正直あまり見たことはありません。
今年は引退もしたし、日本インターも国内外の問題が重なり、実質的には北海道と中部(静岡、名古屋辺りです)以外はあまり出場しない訳あり試合になってしまったため、少しよさこいソーランでも見に行こうかな〜〜とも思ったのですが・・・
やっぱり時間は無さそうです(笑)
このよさこいソーラン、トップの団体のしかも更にトップで踊るようなダンサー(恐らくダンサーとは言わないと思いますが・・・)なんかは、きっと素晴らしい運動能力を持っているんでしょうね〜〜♪そう言う子(?)が、社交ダンスの世界に興味を持ってくれたら、きっとメキメキ頭角を表してくれるのにな〜〜なんて、思ってしまいます(笑)
さて、先ほどちょっとだけかすった日本インター。
僕たちはマリ先生が北海道の選手たちを評価すべく短評を依頼され、僕は感想文(小学生か!?(笑))を書くために日本武道館に向かいます。
一体どの様な試合になるのか?今回は日本のトップを走る東部、西部がボイコット。北海道と同様、島国の九州は選手が自主欠場と聞いています。
もはや残念ながら、日本とは付けてはいけない試合になってしまいそうです。
まあ、この辺は当日開けてみて、どの様なことになるのか怖いもの見たさもあります。
北海道の選手にとっては、価値の問題は有るにせよチャンスとも言えます。何せ、トップが100組近い単位で欠場しそうですから・・・
地域を盛り上げようとして始まった、よさこいソーランがこれだけ盛んになり、伝統ある社交ダンスの選手権がしがらみによって開催が危ぶまれる・・・・
ダンス人として、どちらが正しいのではなく、ガッカリするファンが増えてしまうことが何より残念でなりません。
初志貫徹
僕にしては珍しく、溢れる無教養の中から出た言葉ですが、社交ダンスの世界も今一度原点を見直さなければいけない時期が来たんでしょうね・・・
今日はつまらないブログ、失礼致しました!!