日本インター
今日は日本インターが武道館で開催されました。
あれこれ書くと、時節やら経緯やら、ややこしくなってしまうので割愛させて頂きます。
結論から言うと、今日は自分たちが続けてきたダンス界に大きな変動がありました。
残念ながら、悲しい変動です。
確か今年の早い時期、バスケットボールの協会が問題になりました。その時は外部より知識を得ることによって良い方向に向かえる様になりました。
僕たちが頑張ってきたダンス界は、一体どうなるのでしょう?要するに上層部の分裂によって、今回の全日本選手権である日本インタープロ部門が、なんと半数の出場者になってしまいました。
もちろん、北海道の選手たちにとってはライバルと言うより、自分たちより上の選手たちか欠場した訳ですからチャンスではあります。もちろん、成績も伴いました。でも、このままでいくと、今後の試合全てに影響が出てきてしまいます。
僕たちの様に、引退したばかりの日の浅いOBには力はありませんが、とにかくダンス協会が今一番目指している、オリンピックの種目に社交ダンスの部門をつくる事よりも、今いる大切なダンスファンの方たちが呆れて見放してしまわないようにすることが大切だと思います。
生意気な事を言っているとは思うのですが、今日の試合は本当に悲しい気持ちになってしまいました。
一番大切な事。
シンプルですよね!
今ダンスを楽しんで下さっている皆様を大切にする事!
もしかしたら反旗を翻しているのかも知れませんが、僕たちはそれを信念にこれけらも躍り続けたいと思います。
今回もつまらない話題で申し訳ありませんでした・・・。