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明日は・・・。

明日は、僕たちが自由が丘に勤務していたころから、お世話になっている方の大切な手術です。
本人は、「ちょっと旅行行ってくるね!」なんて気丈にお話ししていました。
きっと、今日は眠れない夜を過ごされていると思います。
昨年も大病を患い、入院、手術をし、無事に元気を取り戻しました。
その病に伏しているときに、「先生ともう一度デモを踊りたい」と写真を手にお話しされたそうです。
正直、感激しました。僕たちが彼女のために出来ることは、何もありません。
唯一つ、「元気になって又踊ろうね!!」とお伝えしたいと思います。
ダンスが、健康な方に与える影響力は、きっと元気な皆様なら百も承知の事と思います。
一生懸命に病と闘っている方、自身の悩みと闘っている方、仕事と闘っている方・・・。
そんな方たちに、元気を分けてあげることしか出来ません。
そんな方たちに、「頑張って!」なんて言葉は禁句かも知れませんが、
応援だけは精一杯させていただきます。
「大丈夫!日の昇らない夜はない」・・・ん?「朝の来ない夜はない」・・・あれ?
「日はまた昇る」・・・違う? ここにきてあふれる無教養を発揮してしまいました・・・。
何はともあれ「スタジオで待ってるよ!!!!」

この記事へのコメント

  1. 息子 より:

    母に温かい応援をいただき、ありがとうございます。
    昨夜と本日、家内と病院のほうに行ってまいりました。
    昨夜は治療直後でさすがに疲労困憊のようでしたが、今日の午後は大分元気を取り戻し、同じタイミングで弟夫婦が来まして、暫し歓談。
    母は、「次のダンスの会は・・・」とか、「札幌に行く時にはキャリーバッグを新調しないとね・・」とか、とにかくひたすらに前向きです。
    顔色もよろしく、昨日の治療が成功したことは間違いありません。
    スタジオのほうに復帰するのも間もなくでありましょう。
    皆様の応援が母の回復を早めることでしょう。
    ご声援、ありがとうございます。

    長男夫婦

  2. カルロス&妻 より:

    お母様のご快方を、心よりお祈りしております。
    スタジオに、お母様の姿がないと、とても寂しいです~
    また華麗なワルツのステップ見せて頂くのを、楽しみにしております。
    大ファンより

  3. まえくぼ より:

    ご本人からメール届き安心しました。
    術後の反動で、高熱も続いているとの事。
    こちらの心配をよそに、「早くダンスを!」
    と言う、意気込みの感じられる内容に
    本当に逞しさを感じてしまいました。
    先ほど東京より帰宅しましたが、何人もの方から
    彼女のいないスタジオの寂しさを伝えられました
    そして今現在、何も体の不自由が無い僕は、
    そんな彼女のためにも日頃の健康に感謝し、
    不自由なく動ける体に有難味を感じなければ
    失礼に与えすると思えてしまいました。
    きっと彼女はまた直ぐに、何事もなかったように
    スタジオに「ただいま!」と顔を見せてくれると
    思います。
    僕が彼女に誇れることはありませんが、
    せめて元気一杯「おかえり!!」と迎えて
    あげたいと思っています。

  4. まえくぼ より:

    追伸
    僕が書いたコメントをまり先生に見せたら
    「・・・あ り な み ん ?」
    どうやら有難味をそう呼んだらしい・・・。
    ここにきて、又溢れる無教養のカップルの
    本領発揮をしてしまいました・・・。
    彼女いわく、同じスタジオの生徒さんが
    この様にエールを送ってくれている事に
    感動してるとの事。
    彼女の名誉のためにもこの辺で切り上げて
    おきます。

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